みなさんこんにちは!
八王子パーソナルジム MARBELL GYM 代表の寺島です。
「ジムに行ってみたいけど、周りの目が気になる…」
「器具の使い方が分からないから恥ずかしい…」
そんな不安から、一歩を踏み出せない方は多いです。ですが、最初の不安を乗り越えれば、ジムは健康づくりやボディメイクの強い味方になります!
この記事では、ジム初心者が抱えやすい不安とその解消法、マインドセット、継続のコツを解説していきます。
なぜジムに不安を感じるのか?
初心者がジムに行くときによくある不安は以下の通りです:
- 周りの目が気になる
- 器具やマシンの使い方が分からない
- 「自分だけ浮かないか」心配
- 何をすればいいか分からない
- 継続できるか不安
これらはすべて自然な感情です。誰もが通る道なので、「最初は誰でも初心者」という事実を受け入れることが大切です。

不安を解消するためのマインドセット
① 「周りは自分を見ていない」と知る
ジムに通い慣れている人も、実は自分のトレーニングに集中しています。
ほとんどの人は他人の動きを気にしていないため、「周りの目が気になる」という感覚は思い込みに近いものです。
② 「できないのが当たり前」という前提を持つ
器具の使い方やフォームが分からなくて当然です。
「最初から完璧にできる人はいない」と割り切ることで、心が軽くなります。
③ 小さな一歩を重ねる意識
いきなり長時間のトレーニングや毎日ジム通いは不要です。
「まずは週1回・30分」から始めることで、ハードルを下げて継続しやすくなります。

初心者が安心してジム通いを始めるための具体的なヒント
1. 見学・体験を利用する
多くのジムは見学や体験トレーニングを実施しています。
事前に雰囲気や設備を確認するだけでも安心感が増します。
2. マシンの基本だけ覚える
全ての器具を覚える必要はありません。
初心者は**「マシンを使ったシンプルなトレーニング」からスタート**するのがオススメです。
例:
- レッグプレス(脚)
- チェストプレス(胸)
- ラットプルダウン(背中)

3. スマホで予習する
YouTubeなどで「初心者向けジムマシンの使い方」を確認しておくと安心です。
動画でイメージトレーニングしておくと、当日スムーズに行動できます。
4. 服装はシンプルでOK
ジムウェアにこだわる必要はありません。
- 動きやすいTシャツ
- スポーツ用パンツ
- 室内用シューズ
これだけあれば十分です。

5. 時間帯を工夫する
初心者は**空いている時間帯(平日昼間・夜遅めなど)**を狙うと快適にトレーニングできます。
混雑を避けることで、人目も気になりにくくなります。
6. トレーニングメニューを決めておく
事前に「今日はスクワット・ラットプルダウン・プランク」と決めておくと、迷わず行動できて不安が軽減されます。
7. トレーナーに質問する
スタッフやトレーナーは初心者をサポートするためにいます。
「聞くのが恥ずかしい」という壁を一度越えれば、器具の使い方もフォームも安心して学べます。

習慣化のためのステップ
ステップ1:小さく始める
週1回・30分のジム通いからスタート。これだけで「行くこと」自体が習慣化します。
ステップ2:固定スケジュールに組み込む
「火曜と金曜の仕事帰りはジム」と決めてしまうことで、習慣が自動化しやすくなります。
ステップ3:達成を可視化する
カレンダーに「ジムに行った日」をチェック。
見える化することで達成感が増し、モチベーションが継続します。
ステップ4:小さなご褒美を設定
- 3回通ったら新しいプロテインを買う
- 1ヶ月継続でトレーニングウェアを新調
こうした**「ご褒美ルール」**は継続を助ける強いモチベーションになります。
よくある質問(Q&A)
Q. 周りがマッチョばかりで浮きそう…
→ 実際には初心者も多いですし、皆それぞれ自分のトレーニングに集中しています。
Q. 器具の使い方を間違えたら恥ずかしい…
→ 初めて使うのは当たり前。スタッフに聞くのが一番早い解決法です。
Q. 1人だと続かない気がする…
→ パーソナルジムや友達とのジム通いもおすすめ。サポートがあるだけで続けやすさが格段に上がります。
まとめ
- 初心者が不安を感じるのは自然なこと
- 「周りは自分を見ていない」と理解するだけで気持ちが楽になる
- まずは見学・体験から始め、小さく習慣化する
- トレーナーやスタッフに頼るのが安心&効率的
- 継続するうちにジムは“自分の居場所”になります!
八王子でパーソナルジムをお探しなら、ぜひ一度 MARBELL GYM へお越しください!
初心者の方でも不安なくスタートできるよう、器具の使い方からメニュー作成までマンツーマンで丁寧にサポートします。
「初めてのジム通いを安心して始めたい!」という方は、ぜひ体験からお試しください。