みなさんこんにちは!八王子 パーソナルジムMARBELL GYM代表の寺島です!
今回は「関節炎」「糖尿病」などの持病があっても安全に運動を続けるためのポイントについて解説します。
ジムに来られるお客様の中には、「持病があるから運動は難しいのでは?」と不安を感じている方も多くいらっしゃいます。しかし、多くの場合、正しい運動方法と医師の許可・管理があれば、安全かつ効果的に体を動かすことが可能です。
ここでお伝えするのは一般的な健康情報であり、医療アドバイスではありません。運動を始める前には必ず主治医や専門家と相談してください。
1. 持病と運動の関係
運動は筋力や心肺機能を高めるだけでなく、代謝改善・関節可動域の維持・生活の質向上など多くの効果があります。
しかし、持病がある場合、運動の種類や強度によっては症状を悪化させるリスクもあるため、**「何をやるか」よりも「どうやるか」が重要」**です。
2. 関節炎(変形性関節症・リウマチなど)
注意点
- 痛みが強いときは無理に負荷をかけない
- 関節に衝撃が少ない運動(ウォーキング、エリプティカル、プールでの運動)を選ぶ
- 運動前後に十分なウォームアップとクールダウンを行う
メリット
- 筋力が関節を支え、痛みや変形の進行を抑えやすくなる
- 血流改善により関節のこわばりが軽減される
- バランス感覚が向上し、転倒予防につながる
実践のコツ
- 低負荷×高回数で筋力を維持
- 水中歩行やアクアビクスは関節への負担が少なくおすすめ
- 痛みがない範囲で関節可動域を保つストレッチを習慣化

3. 糖尿病(2型糖尿病を中心に)
注意点
- 運動前に血糖値を確認(低血糖のリスクに注意)
- 激しい無酸素運動より、有酸素運動と筋トレをバランスよく行う
- 足の傷やしびれ(糖尿病性神経障害)がある場合は、足裏に負担の少ないシューズを使用
メリット
- インスリン感受性が高まり、血糖コントロールが改善されやすい
- 筋肉量の維持・増加により基礎代謝が上がる
- 血流改善により合併症予防にもつながる
実践のコツ
- 週3〜5回、1回20〜40分程度の有酸素運動(ウォーキング、バイクなど)
- 筋トレは大筋群(脚・胸・背中)を中心に週2〜3回
- 運動前後に軽く糖質を補給し、低血糖を防ぐ

4. 医師や専門家との連携の重要性
持病がある場合、自己判断での運動開始は危険です。必ず医師の診断・許可を得てからスタートしましょう。
また、パーソナルトレーナーや理学療法士などの専門家と連携すると、安全かつ効果的なプログラムを作れます。
連携の流れ例
- 医師に運動可能か確認(制限や注意事項をメモ)
- 専門家と共有(持病、服薬内容、症状の変動など)
- 定期的に医師に報告(体調変化、運動内容)
- 必要に応じてプログラムを修正

5. 持病別・おすすめ運動例(一般的な例)
持病 | 推奨運動 | 注意点 |
---|---|---|
関節炎 | 水中歩行、軽いバイク、チューブトレーニング | 痛みのある関節に負荷をかけない |
糖尿病 | ウォーキング、軽い筋トレ、ヨガ | 低血糖に注意、足のケアを徹底 |
高血圧 | 有酸素運動(ウォーキング、スイミング)、軽めの筋トレ | 息を止めない、急な高強度運動は避ける |
心疾患 | 主治医の指示範囲での軽い有酸素運動 | 脈拍や血圧の変化に注意 |
6. 持病があっても運動を続けるための心構え
- 「完璧」を求めず、「継続」重視
- 体調や症状に応じて内容を柔軟に変更
- 症状日記や運動記録をつけて、医師・トレーナーと共有
- 体の声を聞く(痛み・だるさ・息苦しさはサイン)
まとめ
- 持病があっても、医師と相談しながら正しい方法で行えば運動は可能
- 各疾患に合わせた運動選びと強度設定が重要
- 医師・専門家との連携で安全性と効果が高まる
シニアの方や持病をお持ちの方こそ、適切な運動が生活の質を大きく向上させます。
八王子 パーソナルジムMARBELL GYMでは、医師の指示や健康状態に合わせた安全なトレーニングプランをご提案しています。持病があって運動を迷っている方も、ぜひ一度ご相談ください。